ディルドを購入するなら選び方は絶対知っておくべき!種類や特徴を解説
ディルドはひとりエッチはもちろん、セックスやフェラの練習に最適です。
いまでは、いろいろな種類のディルドが流通しています。
ですが、どんなディルドを選べばいいか分からない女性は、意外と多いもの。
今回は、あなたの目的に合ったディルドの上手な選び方や、ディルドの特徴について詳しく解説します♪
ディルドに興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
ディルドがおすすめの女性はこんな人!
ディルドがおすすめなのはこんな女性です。
- 騎乗位で気持ちよくなりたい
- フェラチオがうまくなりたい
- ポルチオが感じる
- 電動ラブグッズはどうも苦手…
どれかひとつでも当てはまったら、ディルドの購入を考えてみて
ポルチオ開発するならディルドが一番
膣奥にある性感帯「ポルチオ」を感度開発すると…
「中イキで痙攣する」
「気持ちよさで失神する」
こんな体験ができると言われています。
ですが、ポルチオが未開発だと、痛いだけで気持ちよくなりません。
ディルドは、ポルチオを刺激しやすいラブグッズなので、中イキや奥イキできる体になるのにおすすめです。
最初は痛かったり、尿意があったりしますが、続けるうちにだんだんと気持ちよくなるはず。
ディルドの種類から目的に合ったものを選ぶ
「ディルドがおすすめの女性はこんな人!」に該当した方は、ディルドを購入する前に押さえるべきポイントは3つあります。
- 形や大きさ
- 素材
- 機能
自分の体や目的に合ったディルドを選ぶ上で、この3つは絶対にチェックしましょう♪
ディルドの形や大きさ
ディルドは膣に挿れるものなので、大きさ・形は最重要ポイント。
大きすぎると挿入できなかったり、痛かったりします。
小さすぎても気持ちよくなれません。
男性器のサイズが皆違うように、膣も女性によって大きさが違います。
適度なサイズは彼のサイズを参考に選ぶ
自分に合うサイズは、彼の男性器のサイズを参考にすると◎。
日本人男性の平均サイズは長さ約13.5cm、太さ約3.5cmです。
多くの女性にとって、このサイズがちょうど良いと感じるでしょう。
彼のサイズに物足りなければ、一回り大きなものを。
彼のサイズが大きく感じるなら、ひと回り小さいものを選びましょう。
挿入の慣れ具合や性感帯で形を選ぶ
ディルドの中にはイボイボがついていたり、大きく反り返っているもの、ポルチオやGスポットをピンポイント刺激できるものがあります。
セックスの経験や、バイブの使用経験がある女性は、少し刺激の強い形のものを選ぶと◎
膣への挿入に不慣れな方は、無難に男性器の形をしたものや、凹凸のないディルドを選びましょう。
ディルドの素材
ディルドは膣に挿れるものなので、安全性の高いものを選びたいですね。
また、素材によって質感が変わります。
ディルドの素材で快感や安心感は大きく変わるので、素材もしっかりチェックしましょう。
ディルドに使われる素材は、大きく分けて5種類。
- シリコン
- エラストマー
- ガラス
- プラスチック
- PVC
PVCは、フタル酸エステルという有害物質を含むものがあります。
安価な素材なので、安いディルドはだいたいPVC製です。
シリコンやエラストマーは、質感が良く、滑らかな挿入感です。
ただし、シリコンベースの潤滑剤は使えません。
プラスチックやガラスは硬くてヒンヤリしていますが、微妙な力加減で気持ちよさが変わる中〜上級者向けの素材です。
ディルドの機能
最近のディルドにはいろいろな機能があり、快感や利便性が高まっています。
- 吸盤タイプ
- 多重成形
- 双頭ディルド
- フレキシブルタイプ
目的に合わせて、ディルドの機能を選びましょう♪
それぞれの機能を、1つずつ解説しますね!
吸盤タイプ
ディルドの根元に吸盤が付いたタイプです。
床や壁にピタっとくっつけて、騎乗位・バック・フェラチオの練習ができます。
多用途で使えるので、ディルドを買うなら吸盤タイプがおすすめです。
多重成形
多重成形ディルドは、硬さが違う2つの素材を組み合わせたもの。
例えば、中は硬いけど、表面は人間の皮のように柔軟性があるタイプがそうです。
また、亀頭部分がプニプニと柔らかく、竿部分は硬いディルドもあります。
本物のような挿入感が楽しめますし、膣への負担が少ないのも◎です。
双頭ディルド
レズビアンがセックスをするときに欠かせない「双頭ディルド」。
両端を挿入して使います。
アナルと膣へ同時に挿入できるものもあります。
フレキシブルタイプ
フレキシブルタイプは、ディルドの内部に人工関節が仕込まれていて、自由に角度を調節できます。
ペニスの反り具合は好みが分かれるポイントで、女性の細かい要求に応えられるディルドです。
バイブとディルドは何が違う?
バイブとディルド、どちらも膣に挿入して使うラブグッズです。
こんな後悔をしないように、ディルドとバイブの違いについて、しっかり理解しておきましょう♪
違いは「体を使う」か「手を使うか」
バイブとディルドは、どちらも男性器の代用として生まれたラブグッズです。
そのため、形がよく似ています。
2つの決定的な違いは、体と手のどちらを動かすかです。
ディルドは体を動かしてピストンしますが、バイブは手をピストン運動させて使います。
ディルドはセックステクニックを磨ける
膣内を刺激したいなら、バイブの方が断然気持ちいいです。
ですが…
「腰をどう動かしたら気持ちいいところに当たる?」
「騎乗位で楽な姿勢は?」
「フェラチオのテクニックを磨きたい」
こんな疑問や要望があれば、バイブよりディルドがおすすめです。
ディルドはセックステクニックを磨けるメリットがあります。
ディルドを使うと、騎乗位で気持ちいい腰の動かし方や楽な姿勢が分かりますよ
また、フェラチオで歯を立てずに、吸い付いたり、舌を使ったり、オエってならない加減が分かったりします。
ディルドの種類と選び方 まとめ
ディルドには色々な種類があり、それぞれ特徴やおすすめする女性が違うとご紹介しました。
ここで、再びおさらい!
ディルドのサイズは、平均的な男性器のサイズのものを選ぶのが無難です。
素材はシリコンやエラストマーがおすすめ。
また、どうせディルドを使うなら吸盤タイプのものを選んだ方が◎
予算に応じて、フレキシブルタイプや多重成形のディルドを選べば、挿入時の満足感が高くなります。
mygoodsではディルドを実際に使ってレビューしています。
もし、ディルドの購入を検討していたら、こちらの記事を併せてお読みくださいね♪
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